作並一の坊 その2 食事編
夕食、朝食共にさくらダイニングでビュッフェ
オールインクルーシブなのでお酒も自由に
地ビールもあります
日本酒ラインナップ
大吟醸が3種類も置かれてました
期間限定酒のフォコンが気に入りました
見渡せる範囲すべて空席
Go To Travelが中止になり通常料金に戻ったことで
宿泊料が高い宿程キャンセルが多かったと思われます
サシの入ったお肉の写真撮るべきでした
お肉の質がいい
牛タンも焼きたてが食べられます
一の坊がビュッフェに変わった時がっかりしたのですが
オーダーしてから目の前で作ってくれる
演出ありのライブキッチンビュッフェなら良しです
刺身盛り合わせは2人前
お寿司も注文を受けてから握ってくれます
こうやってみると意外と食べてないかも
デザートと日本酒
夜中にお腹を空かせるだろうと思った旦那様が私の分も
蕎麦と天ぷらを持ってきてくれました
飲んでばっかりだったことが改めて写真から見て取れます
夜のラウンジ
時間帯ごとにおつまみが変わってました
また飲んでるし
翌朝
内廊下から眺められるお庭も雪景色
長い内廊下を歩いて朝風呂へ
懲りずに朝からスパークリングワイン
滞在中ずっと飲んで食べてました
朝食
朝食の量が私にしては少なめ
きっと前日のお酒が残っていたからですね
本当なら朝早く出発してスキーを予定してましたが
宿の居心地が良かったのでチェックアウトまで滞在
一度決めたら曲げない旦那様がスキーを中止するほど
居心地が良かったということです
作並一の坊 その1 お部屋&ラウンジ
泊まったのは2021年1月初旬
昨年末go to Travelが中止になり通常料金3万を超える宿の
空きが目立ちました
だとしたら空いている方が安心して泊まると思い前日に予約
予想通りお風呂はいつ行っても一人
夕食時、朝食時、見かけた宿泊客は20人にも満たなかったです
我が家もgo to Travelを利用し蔵王国際ホテルを予約していましたが
カード決済をしていた為自動キャンセルされてしまいました
会社からは県外への移動を制限されためどちらにしても
キャンセルせざる終えなかったので致し方なし
観光はせずホテルライフのみ
家から車で40分の距離
生活を共にする人
以上3点を踏まえ予約
作並一の坊へ雪が積もった日に訪れるのは初めて
最近日帰り入浴で利用することが多かったこともあり
16年ぶりの宿泊でした
滞在中アルコールは好きなだけ飲めます
飲兵衛には最高
1本4000円程するニッカのウィスキーセゾンも自由に飲めます
舟形マッシュルームはつまみにちょうどいい
売店で購入可能なのでお土産に買いました
若干高めのホテル価格となってました
お菓子
正月明けの連休前日
ラウンジは私達だけ
しんしんと雪が降る中庭を眺めながらの一杯
泊まらなければ味わえない極上の時間でした
仙台に転勤になってからは日帰り温泉で利用することの方が多く
何度利用させていただいたことか
しかしコロナを境に日帰り温泉は無期限休業となり
泊まらなければ湯めぐりできなくなりました
同じく松島一の坊の日帰り温泉も無期限休業
とろとろした泉質と松島を眺めながら入れる露天風呂が好きで
来客があればお連れするお気に入りの日帰り温泉施設でした
過去に泊まったお部屋タイプを今回も予約
あの頃から16年経っていても古さを感じさせません
所々マイナーチェンジされているようで清潔感が維持されています
館内着と寒さ対策のフリース
年代を問わず着られる色合いで可愛いさもあっていい
窓に向けて置かれた椅子はずっと雪景色を眺めていられるのでテレビは小さめで十分
洗面所の鏡はマイナーチェンジされている気がしました
日が暮れ始めてもラウンジには人がいません
夕方にはジェラートのサービス
本格的なジェラートが用意されてます
2種類あり迷っていたら半々にしてくれました
ライトアップされた中庭
食後にはピアノ演奏もありいいムード
熟年夫婦は常に別行動でしたが
せこいのでアイスの後またお酒を飲む
お部屋よりラウンジにいる時間が長い(笑)
続いて食事編へ
ホテリ・アアルト その3 食事編
お待ちかねの夕食タイム
献立表が残っててよかった
1年前なのですっかり忘れてましたがおかげで記憶が蘇ってきました
おしぼりは3種類から選べます
ラベンダーの香りに包まれリラックスしたムードで夕食スタートです
海老、ずわい蟹、秋刀魚、サーモン、キノコを使った前菜
お酒に合わないわけがない!
ドリンクメニュー
ドリンクメニューに書かれているものは全部タダ←言い方(笑)セコさがバレる
ポルチーニ茸のスープ
香りが良くもっと飲みたいと話した記憶が
フォアグラのパテ
見た目デザートのような一品
これもお酒とのマリアージュを考えられています
ステキなプレートだったので撮影
手書きされた絵柄はそれぞれ違うデザインで味があってよかったです
尾長鯛のポワレ
福島は海も山もあるので地元食材を使ったフルコースが楽しめました
白菜と鱈子のちょこっとパスタ
お魚とお肉の他にパスタも出て来て旦那様でもお腹いっぱい
会津ミルクで仕上げるクリームパンナコッタ
デザートもお酒と一緒に頂いちゃいました
そして食後はお部屋の玄関脇にあるポストのような箱に
夜食が届くシステム
コースが洋食だったので〆のおにぎりは別腹
全て完食
朝食
セミビュッフェスタイル
なんと朝からスパークリングワインがいただけます
盛り合わせプレートは席に着くと用意してくださいます
これだけでもお腹いっぱいになりそうなのに
スパークリングワインで食を刺激されて
いつも以上に食べられてしまう
お酒に合う牛すじもグッドでした
デザートコーナー
旦那様はこのあと運転があるのでスパークリングワインは私だけ
申し訳ないと思いつつちゃっかり2杯飲んでしまいました
チェックアウトは12時
のんびりゆっくり出来ました
チェックアウト後は一ヶ所寄り道
新宮熊野神社
長床
御神木
樹齢800年の大銀杏
長床とイチョウの絨毯
ちょうど今週末が見頃かな
以上ホテリ・アアルトの宿レポでした
ホテリ・アアルト その2 温泉&ラウンジ
暖炉がある休憩コーナー
ちょっと暗いけれど奥に見えるのがドリンクサーバー
レモン水とお水のサービス
こちらは地下1階のお風呂
こじんまりとしてます
チェックイン直後は女性用
4人がMAXかな
元々部屋数の少ないホテル
露天風呂付きのお部屋もあるので混雑することはありませんでした
なので2カ所とも写真が撮れました
曇っていてわかりにくいですが窓の向こうは湖
プライベート湖なのかな?
視界に入る範囲全てが自然な風景
人工的な仕切りなどがないので湖の中にいるような気分
鯉が泳ぐ池と隣接したお風呂はよくあるけれど
目の前で鳥が泳いでいるのは初めて
カランは3つ
もう一つの大浴場はロビーラウンジの奥にあります
脱衣所
内湯1カ所
感染対策で窓は開けてありましたが
その後宿泊客が閉めてしまいました
窓を開けてあると内湯も風通しが良くて気持ちよかったです
その先には露天風呂あり
露天1カ所
とにかく泉質がいい
ぬるっとしていて我が家好み
チェックアウトが12時なので何度も何度も入りました
大浴場を出たところに風呂上がりのソフトドリンクサービス
でも私は夕食前にラウンジへ
2人のバーテンダーさんがお酒を作ってくれます
お酒が飲み放題なんて最高!
夕食後バーテンダーさんがいるラウンジはクローズ
フロント隣にあるカウンターで注文しロビーラウンジでもう一杯だけ
旦那様はアアルトオリジナルウィスキー
私は日本酒を頂きました
セレクトコーナー
アアルトオリジナルウィスキー
お値段なんと7700円!!
ラウンジで飲んで美味しかったそうで少し調べてみたら
定番ウィスキー963を購入してあげたら日本のウィスキーの中ではイチオシとのこと
まさか一年後郡山に住むことになるとは
これからも963推しでいきます
セレクトコーナーに置かれていたリンゴの最中も友達に好評でした
地域共通クーポンはセレクコーナーで使ってホテル売り上げに貢献
ホテリ・アアルト その1 お部屋
ずっと泊まってみたかったオールインクルーシブの宿
ホテリ・アアルト
宿泊したのは昨年11月中旬
Go To Travel利用
2名分66000円→38640円
15%分の地域共通クーポンも頂けてかなりお得に感じました
ホテル正面玄関
フロント
ロビーラウンジにてチェックイン
築40年の山荘をリユース
生姜番茶
雨が降ってきてしまい外には出ませんでしたが
コートが用意されていて散策できるようになっています
北欧家具でまとめられたお部屋
廊下を広く取ってあるのでゆったり広々した印象
ミニキッチンあり
下は冷蔵庫
クッキーのサービスも嬉しい
チェックイン時にウェルカムドリンクで頂いた生姜番茶もあります
ドリンクは全てフリー
ソフトドリンクが多いかな
アルコールはラウンジとレストランで好きなだけ頂けます
テレビは小さめ
金庫あり
作務衣
吊り下がった巾着の中にはカメムシ対策用のガムテープが入ってます
実際1匹お部屋の中にいました
洗面所とトイレ一体型
タオルウォーマーあり
シャワーのみ
露天風呂付きのお部屋もありますがすでに満室でした
アメニティ
十三月 その3 食事編
梵にて夕食
山の中の温泉宿だったよね?
都会のおしゃれレストランへ来たような錯覚になりそう
残念ながら一年以上前なのでお料理記憶が・・・
鰻白焼梅肉和え
水雲オクラ長芋寄せ
夏野菜冷やしジュレがけ
炭火焼鶏肉チーズ焼き
無花果ごま豆腐わさびヨーグルトソース
刺身
本マグロと本日のおすすめいろいろ
岩手短角牛と国産和牛のしゃぶしゃぶ
お口直し 無花果シャーベット
金目鯛蓮根蒸し
タコ飯
なめことめかぶの味噌汁
抹茶チーズプリン
朝食
塩でいただくお豆腐
きっとのだ塩だったような
きのことハムの温野菜?が美味しかったのは記憶してます
源泉露天風呂付の部屋はすごく満足でしたが
1人3万以上の宿にしては料理に特徴がなったというのが正直な感想
以上十三月の宿レポでした
十三月 その2 パブリックスペース&温泉
藤三旅館と十三月の間に扉があります
十三月側はノーセキュリティ
藤三旅館側から撮影
カードキーをかざさなければ扉が開かない仕組み
日帰り入浴のお客さんもいるから出入りできないようになっています
白い扉を開けるとその先はレトロな世界
未来から過去へタイムスリップしたみたい
藤三旅館玄関
フロント付近
湯治場なので生活用品が買える売店もあります
ロビー
お風呂は3箇所あります
脱衣所
洗い場は2箇所だったかな
部屋の露天風呂と広さは同じくらい
これなら部屋のお風呂で充分かも
奥に見えるのがお風呂の名前にもなっている白糸の滝
川沿い露天風呂
関西方面から来た旅行客5人組が入場規制で
ロッカーにバツ印がされているところを分かっていながら
使ってええよねとルールを無視
しかも脱衣所で大声で会話しながら
カランもいっぱい露天風呂もいっぱい
風呂が密になってしまいました
日本一深い自噴岩風呂は男女入れ替え制
左に見える引き戸を開けるといきなり階段
一階分降りたところに脱衣所
そして深さ125センチの立ち湯があります
ぽこぽこ自噴しているのが足の裏で感じられます
この岩風呂は十三月に泊まっても入ってよかったです
再びセキュリティゲートを抜け十三月側へ
ラウンジでは18時までドリンクサービスあり
もちろんアルコールをいただきます
足湯もあります
ドリンクの持ち込みは禁止
万一ガラスが割れてしまったら危険なので
満室でしたがラウンジは空いてました
セコい私は白ワイン2杯をラウンジで頂きました
夕食の時間も近づいたのでそろそろお部屋に戻ろうと思ったら
ドリンクコーナーを片付ける前にもう一杯どうぞと勧めて下さったので
図々しくおかわりさせてもらいました
レトロな藤三旅館
近代的な十三月
本館と別館のギャップにやられます