湯けむりの宿 稲住温泉 食事
夕食
箸置きはお好みで選べます
次にお箸選び
前菜
献立表捨ててしまいました
すでに記憶が・・・思い出せる範囲でレポします
じゅんさいやとんぶりは秋田らしさのある食材です
冷製スープがとっても美味しかったです
お造り
まぐろ、カンパチ、さいまきえび、ハモ
刺身こんにゃくに見えるものはエゴという海藻を固めたもの
三日月型の野菜はそうめんかぼちゃ
生で食べるのは初めて
そして断面はこんな風になってるんだ
シャクシャクしてて食感が面白い
メニュー表
アルコールはいいお値段します
刈穂
再び刈穂
蓋を開けると白い煙が出る玉手箱のような演出
見た目より脂が乗っててジューシーなお肉
産地名は忘れました
しょっつる鍋かきりたんぽが選べます
きりたんぽにしました
3品から選べる小鉢
旦那様
はたはた寿司
麹漬けになっていて金沢のかぶら寿司に近いのかな
私はうなきゅう
〆も2種類から選べたような気がします
焼はたはたの稲庭うどん
お腹いっぱいなのに食べれちゃう
葛切りとフルーツのゼリー寄せ
デザートまで全て美味しく頂きました
そして朝食
同じ会場同じお部屋
個室なので安心して食事できます
中トロに近いまぐろ
朝から贅沢です
鳴子の名物でもあるしそ巻きがありました
このあたりの地域でポピュラーなのかな
わっぱの中にもおかずがたくさん
お米も美味しくてお櫃の白米は全て食べました
11時のチェックアウトぎりぎりまで部屋風呂で温泉満喫
秋田と宮城の県境にある湯けむりの宿稲住温泉は
鬼首スキー場から15分くらい
大雪でも道路が通行止めになることは殆どないそうです
秋田県がこんなに近かったなんて
15年宮城に住んでいて気づきませんでした
旅館の送迎バスは鳴子温泉駅から出ています
鳴子温泉駅から宿までは40分ほど
秋田まで新幹線で行かなくても仙台から
秋田の山の中の秘湯ですが意外と近く感じられると思います
鳴子温泉駅で時間があれば足湯や珍しい手湯を楽しんだり
温泉街を歩くのも良いと思います
稲住温泉とは全く泉質の異なる鳴子ホテルへ日帰り温泉へ行くのも
是非おすすめしたいです
以上が稲住温泉宿泊レポでした