大江戸温泉物語 鳴子温泉ますや
腰の調子が悪く硫黄泉で湯治したいとの旦那様の急な希望を叶えるため
予約した鳴子温泉ますや
Go To Travel中ということもあり休前日は強気な価格設定
割引を使っても一人1万円でした
通常休前日なら1人1万5千円位でしょうか
その割にはお部屋も狭く見晴らしも悪い
最初から布団を敷いてあるので座卓がテレビに寄せてあって
非常に使いづらいお部屋
奥がユニットバスの洗面所
トイレは悪臭がしてがっかりなお部屋でした
ロビー
自由に選べる浴衣
漫画も読み放題
卓球コーナー
ゲームコーナー
昔ながらの旅館といった感じ
製氷機あり
コロナ禍のため大浴場の入れ替えなし
古くても清潔感があればよいのですが
カランがあまりキレイとは言えない大浴場でした
夕食
種類豊富な舟盛り
あん肝とかお酒のつまみがたくさんありました
どんだけ好きなんだか海老ばっかり
飲み放題の日本酒はお安い清酒
鳴子ホテルと比べると見劣りします
お酒はカウンターで注文するスタイルなので
いつ行っても並んでてここでかなり時間ロス
60分の時間制限では足りず最後に慌てて持ってきたカニ
うまく作れたソフトクリーム
朝食
気を利かせて旦那様が私の分のサラダも用意
朝から海鮮丼
朝ラー
自分でもびっくり
ご飯、ラーメンの他にパンも食べてた
大人数で泊まった方がお部屋代が安くなるので
グループ旅行客中心の宿でした
黙食、黙浴は守られず
廊下に響き渡るほど夜遅くまで大騒ぎ
去年の12月といえば感染者がどんどん増えてきた時期
コロナが落ち着くまではグループ向けの旅館は避けようと決めました