瀬見温泉 ゆめみの宿 観松館
2020年3月の三連休
関東へ行くのは控えた方がいいと自己判断し帰省をキャンセル
その二週間後感染拡大し4月に入って初の緊急事態宣言が発出
連休に合わせて有休を取っていたので温泉のみ観光なしの行程で
檜や陶器の温泉付きのお部屋はそれぞれ雰囲気が違い
どのお部屋を選ぼうか迷ってしまいそう
いつかは泊まってみたいと思っていたお宿です
正面入口
ロビー
お茶請けやドリップコーヒーなどドリンクを自由に選んで
お部屋へ持っていけるビュッフェスタイルは初めての経験です
駄菓子屋さんみたいで楽しい
アメニティもお好きなものを選べます
柄浴衣も自由に選べます
ロビーとは別に寛げるスペースがもう一か所あり
直前だったので今回は訳ありプランで予約
ビジネスホテルみたいなお部屋でした
ユニットバス
旅館にもこういうお部屋があるのね~
お風呂用のかご
これは旅館らしい配慮
なんとお部屋にもお茶請けありました!
ロビーでもらってきたのにまたお茶請け頂いちゃいました
すご~い太っ腹
テレビ、冷蔵庫もあります
大浴場
朝風呂へ
まだ誰もいませんでした
レトロな内湯
入浴している間に明るくなってきたので露天を撮影
その間誰も入ってこなかったので内湯も露天も独り占め
お水と麦茶のサービス
朝食はビュッフェスタイル
まだ新しい生活様式が整備される前
この時期にビニール手袋が用意されていたのは安心できました
納豆が2種類!
しかも経木と笹で包まれていてどっちも気になる
納豆は欲張って両方もらいました
南蛮納豆
一味入りで食べるのありです
山形なのでお米が美味しいからご飯のお供がたくさんあるのは
すごくいいです
毎度芸がありませんがいつもの〆
多めのパインとほぼ牛乳のコーヒー
今回は直前予約だったので訳ありのお部屋
確にホームページの客室紹介に載ってません
1人1泊朝食付き5000円
旅館料金とは思えない破格のお値段でした
夕食が食べられる場所は近くにないので遅めの昼食を食べて
お部屋ではお酒とつまみで宴会
日帰りでは味わえないお風呂上りにお酒が飲めることが
お泊りの魅力なので温泉に何度も入って大好きなお酒が飲めて
お値段以上の満足感でした
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