秋保温泉と作並温泉周辺観光
なんとなく転勤が近い気がしたので
今年は秋保温泉周辺を何度かに分けて見納め観光
自由に鐘をつくことが出来ます
中に入って無料で写経もできます
境内は広いのでお散歩にちょうどいい
奥まで歩くと五重塔や池があります
参拝後の定番と言えば三角油揚げ
この時が食べ納めになるとは…
鯉のぼりが泳いでいました
秋保大滝
駐車場は10台ほどしか停められないので滝はいつ行っても密にならず穴場です
行きは良い良い帰りは怖い
帰りの上り坂は息が上がってしんどいけれど
勝負の神 秋保神社
毎月1日と15日、季節限定、干支限定など
特別な御朱印を頂きに友達は何度も参拝しているそうです
勝石近すぎない?
作並温泉へ向かう途中に見えてくるのが
ゴリラの横顔に見えることから通称ゴリラ山(鎌倉山)
いつも混んでいるので素通りしてましたが
あるとき早朝寄ってみたらあまりにもきれいな滝があって驚きました
紅葉もきれいです
朝早かったので光の加減で神秘的な写真が撮れました
近くで見ても滝の流れがキレイ
秋保ヴィレッジアグリエの森
産直野菜やお土産が充実しています
秋保ワイナリー
ワイン3種類のマリアージュセット
いつもなら運転手の旦那様は飲めませんが
秋保に初宿泊だったのでワインを飲むことができました
テラスもあるので大盛況でした
磊々峡
秋保のことをブログにしていたらさいちの卵サンドが食べたくなりました
今度はいつ行けるかな
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仙台秋保温泉岩沼屋 その2 食事編
夕食献立表
オールインクルーシブ
焼酎、梅酒、リキュール
日本酒ラインナップ
ワイン
残念だったのが案内された席からドリンクコーナーが一番遠かったこと
朝食献立表
朝夕同じ席でした
ということはドリンクバーから1番遠いということ
スパークリングワインが置かれてました
もちろんオールインクルーシブなので料金に含まれています
ご飯、味噌汁、ドリンクはセミビュッフェ
休前日一泊二食11400円
休前日だと通常2万の宿
アルコール込みでこのお値段はラッキーでした
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仙台秋保温泉岩沼屋 その1 お部屋&パブリックスペース
大江戸温泉物語として生まれ変わった岩沼屋
どんな風に変わったか興味があったので宿泊してみました
ロビー
選べる浴衣は大江戸温泉物語の定番サービスといった感じ
ドリンクサービス
ビールもレモンサワーも自由に飲めます
お菓子はすぐなくなってました
ビールとピーカンナッツ
お部屋は広すぎて2人では持て余すほど
旦那様は椅子に座って読書
ぐーたら嫁は和室で寝転がってごろごろ
鳴子温泉のますやとは比べものならないほどの広さ
これなら宿泊料が少々お高いのも納得
冷蔵庫
お茶請け
洗面所二個
トイレ
お部屋からの景色
大浴場は男女入れ替え制
旦那様は岩沼屋の大浴場が気に入っていて日帰り入浴へよく行きましたが
私の印象は正反対
その時間帯に入れる女性風呂は3人でも圧迫感を感じるような
小さなお風呂とあつ湯二か所と露天風呂
私は熱いお風呂が苦手なこともありぬるめの小さなお風呂にしか入れないから
あまり印象が良くありませんでした
小さなお風呂の写真はHPにも載ってません
泊まってみた感想はやはり旦那様が気にいっていた
大浴場の方が広くてキレイ
湯船も露天も倍以上の広さ
それは印象も違うはずだわ
でも岩沼屋の源泉は58度
元々熱いこともあり広い湯船があっても熱くて入れず
みなさん端っこにあるぬるめの狭いお風呂に入ってました
大浴場の印象は泊まってみて良くはなりましたが
熱湯好みの方向きの温泉と言えます
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秋保温泉 華乃湯
今年を振り返ってみると帰省が中止になる度に
近場の温泉旅館に行先変更していたので
コロナ以前より泊まりの回数が多かったです
ゴールデンウィークも帰省が中止になり
日帰り温泉へ行きたくても受け入れていないホテルも多く
なら泊りに行こうということで秋保温泉の華の湯を予約
正面玄関
ロビー
右手に見えるのがラウンジ
ラウンジバー
湯上りビール
11時から18時まで
長めのハッピーアワーは嬉しい
呪術廻戦で描かれた階段
知りもしないのにミーハー心で撮影
エレベーターの絨毯に描かれたあきうはなちゃん
華乃湯にいる座敷わらしなのね
温泉は3ヶ所
華乃湯は秋保の中でも好きな泉質の一つ
他には緑水亭ときよ水の泉質が好きです
和洋室
こじんまりとしてて意外と落ち着く
旦那様は毎日のルーティンのストレッチが出来るので畳があるのは助かります
玄関は広め
冷蔵庫
ユニットバス
食事は朝夕ビュッフェ
ミニトマトのカプレーゼ
ミニトマトは湯むきしてあり細かい作業で時間かかってそう
ポテサラサーモン巻き
ポテサラとサーモンを個々に置くより見栄えがいい
集合体になると華やか
これ真似させてもらいます
もずく
以前なら家呑みは大皿料理をみんなでシェアしていたけれど
これからは小鉢にした方がお互い安心
こちらも参考にさせて貰います
隣にはバーニャカウダーソースが置かれています
海老もきれいに並べてあります
飲み放題60分2200円
飲み放題を注文する人は少なくお代わりはカウンターで注文なので
2杯目から顔を覚えられてました(笑)
ヘルシーでありお酒のあてにもなり
感染対策もしっかり取られてます
緊急事態宣言でアルコール提供の時間が短いため
2部制だと1回目の食事スタートが早かったですが
休日は昼のみが定番の私たちにとっては返って有難かったです
無類の貝好きなもので
種類豊富なデザート
樽詰めスパークリングワイン単品550円
2杯目からはずっとスークリングをおかわり
多分4杯くらい飲んだと思います
元は取った(ほんとせこい)
朝食
ドリンクの種類も多い
朝から天ぷらを目の前で揚げてくれるビュッフェは初めてでした
小鉢を全部ご飯の上に乗せてねばねば丼を作ってみました
〆はお決まりのパインと牛乳珈琲
なぜコーヒー二杯かというと自動でついでくれるタイプは
私には苦すぎて飲めないからカップに半々にしてます
自分で注ぐタイプならほんの少しコーヒーを入れて
たっぷり牛乳を注いで1杯で済むんですけどね
華乃湯のビュッフェは彩がよく野菜料理が多いので
とってもヘルシーでした
閑散期と繁忙期の料金差が大きい宿は避けるのですが
直前だったので致し方なし
1泊2食付12320円
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瀬見温泉 ゆめみの宿 観松館
2020年3月の三連休
関東へ行くのは控えた方がいいと自己判断し帰省をキャンセル
その二週間後感染拡大し4月に入って初の緊急事態宣言が発出
連休に合わせて有休を取っていたので温泉のみ観光なしの行程で
檜や陶器の温泉付きのお部屋はそれぞれ雰囲気が違い
どのお部屋を選ぼうか迷ってしまいそう
いつかは泊まってみたいと思っていたお宿です
正面入口
ロビー
お茶請けやドリップコーヒーなどドリンクを自由に選んで
お部屋へ持っていけるビュッフェスタイルは初めての経験です
駄菓子屋さんみたいで楽しい
アメニティもお好きなものを選べます
柄浴衣も自由に選べます
ロビーとは別に寛げるスペースがもう一か所あり
直前だったので今回は訳ありプランで予約
ビジネスホテルみたいなお部屋でした
ユニットバス
旅館にもこういうお部屋があるのね~
お風呂用のかご
これは旅館らしい配慮
なんとお部屋にもお茶請けありました!
ロビーでもらってきたのにまたお茶請け頂いちゃいました
すご~い太っ腹
テレビ、冷蔵庫もあります
大浴場
朝風呂へ
まだ誰もいませんでした
レトロな内湯
入浴している間に明るくなってきたので露天を撮影
その間誰も入ってこなかったので内湯も露天も独り占め
お水と麦茶のサービス
朝食はビュッフェスタイル
まだ新しい生活様式が整備される前
この時期にビニール手袋が用意されていたのは安心できました
納豆が2種類!
しかも経木と笹で包まれていてどっちも気になる
納豆は欲張って両方もらいました
南蛮納豆
一味入りで食べるのありです
山形なのでお米が美味しいからご飯のお供がたくさんあるのは
すごくいいです
毎度芸がありませんがいつもの〆
多めのパインとほぼ牛乳のコーヒー
今回は直前予約だったので訳ありのお部屋
確にホームページの客室紹介に載ってません
1人1泊朝食付き5000円
旅館料金とは思えない破格のお値段でした
夕食が食べられる場所は近くにないので遅めの昼食を食べて
お部屋ではお酒とつまみで宴会
日帰りでは味わえないお風呂上りにお酒が飲めることが
お泊りの魅力なので温泉に何度も入って大好きなお酒が飲めて
お値段以上の満足感でした
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ホテル樹林
3月上旬まで雪質が良かった山形蔵王
ならば泊まってみようとホテル予約
でも日が近づくにつれて天気予報が悪くなり当日は大雨
そして立つことも出来ないほどの強風に見舞われました
ホテルに到着するとすでに前日宿泊している人で駐車場は満車
ふもとの市営駐車場まで戻って駐車するよう言われ
送迎車で迎えに行くとのこと
板や靴など大荷物を送迎車に積み替え再び移動
ただしホテル目の前に着くわけではなく送迎車を降りてから
エントランスまでは30メートルほどの雪道
暴風雨の中、荷物を持って雪道を歩く必要がありました
せめて雪ならよかったのに
とても撮影できる状況ではなかったので翌朝撮影
横に長いホテル
お部屋まで遠くますますテンション下がります
お茶請け
温泉だけはよかった
私が上がる頃4人グループと入れ替わりになったけれど
ほぼ一人で強酸性の温泉を楽しめました
空いていたのは洗い場の数とタイミングの問題かと
洗い場は2つ
宿泊者に対して少なすぎます
洗い場の数に対して脱衣場の数は多い
男女入れ替え制
こちらもカラン2つ
体は大浴場で洗ってお湯だけここで浸かるのが良いのかも
洗い場は寒かったですし
露天風呂も気持ちよかったです
人工温泉の大浴場はカランもそれなりにあって混雑してました
夕食
天ぷらとサラダと小鉢
焼肉セット
ごはんと味噌汁
デザート
料理は以上
スキー宿に期待してはいけないことを痛感
日本酒飲み比べ
結構なお値段してました
朝食
休前日宿泊一人11000円
残念ながら暴風雨でスキーが出来なかったから印象が悪かっただけで
スキーシーズンでこの料金ならむしろ安いのかも
ただ2度目の宿泊はないことは確かです
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大江戸温泉物語 鳴子温泉ますや
腰の調子が悪く硫黄泉で湯治したいとの旦那様の急な希望を叶えるため
予約した鳴子温泉ますや
Go To Travel中ということもあり休前日は強気な価格設定
割引を使っても一人1万円でした
通常休前日なら1人1万5千円位でしょうか
その割にはお部屋も狭く見晴らしも悪い
最初から布団を敷いてあるので座卓がテレビに寄せてあって
非常に使いづらいお部屋
奥がユニットバスの洗面所
トイレは悪臭がしてがっかりなお部屋でした
ロビー
自由に選べる浴衣
漫画も読み放題
卓球コーナー
ゲームコーナー
昔ながらの旅館といった感じ
製氷機あり
コロナ禍のため大浴場の入れ替えなし
古くても清潔感があればよいのですが
カランがあまりキレイとは言えない大浴場でした
夕食
種類豊富な舟盛り
あん肝とかお酒のつまみがたくさんありました
どんだけ好きなんだか海老ばっかり
飲み放題の日本酒はお安い清酒
鳴子ホテルと比べると見劣りします
お酒はカウンターで注文するスタイルなので
いつ行っても並んでてここでかなり時間ロス
60分の時間制限では足りず最後に慌てて持ってきたカニ
うまく作れたソフトクリーム
朝食
気を利かせて旦那様が私の分のサラダも用意
朝から海鮮丼
朝ラー
自分でもびっくり
ご飯、ラーメンの他にパンも食べてた
大人数で泊まった方がお部屋代が安くなるので
グループ旅行客中心の宿でした
黙食、黙浴は守られず
廊下に響き渡るほど夜遅くまで大騒ぎ
去年の12月といえば感染者がどんどん増えてきた時期
コロナが落ち着くまではグループ向けの旅館は避けようと決めました