湯納め⑤山桜桃の湯
内示が出た翌日
北東北方面への旅行もこれが最後だねといいながらの桃の湯お泊り
桃の湯は岩手県一関インターチェンジを降りてすぐなので
回数は減るけれど福島へ引っ越してからもきっと行くといます
旦那様はここのマッサージが一番好きなので
何度も宿泊しているので食事の写真しか撮ってませんでした
お部屋や館内の雰囲気は過去の山桜桃の湯宿泊レポをご覧ください
夕食
桃の湯のセルフしゃぶしゃぶの豚肉が柔らかくて美味しいんですが
夏だから?冷しゃぶで置かれてました
お肉が固くてハズレ
たくさん取りすぎて失敗しました
それ以外は本当に美味しい
うなぎが特に美味しかったです
中華が得意なシェフなのか中華系の味付けが絶妙
旦那様はビーフンを大量盛りしてました
これで大人1980円はお安いと思います
ビュッフェは日帰りでも利用可能です
朝食
別館果実の森で頂くビュッフェ
ついつい取り過ぎてしまいます
果実の森というだけあって季節ごとに楽しめる旬のフルーツ
リーズナブルな本館の桃の湯
1人3万はする別館果実の森
勇気のいるお値段なのでGo to Travelを利用して泊まれてよかった
お部屋の檜風呂は源泉が濃い!
大浴場よりトロトロで満足度が高いです
果実の森の宿泊レポもよかったらご覧ください
やっぱり旨い油そば
電子レンジで作った煮豚
刻み海苔も用意してたのに載せるの忘れてしまった
湯納め③鳴子ホテル
年に3回は泊まりに行った鳴子ホテル
引越し前に泊まり納め
ユニットバスタイプの部屋
残念ながら宿泊客が多かったのでお部屋のアップグレードなしでした
以前泊まったときは電気が暗くて陰気くさかったので
ユニットバスタイプは無しと思ったけれど
明るい照明に代わり以前の印象より良くなりました
何度かアップグレードしていただいた時のお部屋
洗面所、トイレ、お風呂が独立しているタイプ
鳴子ホテルのこけし柄浴衣が好き
夫はいつも超超特大浴衣とスリッパ大をお借りしています
お盆直前だったこともあり激混みの大浴場にちょっと圧倒されました
徐々に客足が戻ってきたことは良いことです
夕食はお決まりの鮎と大海老
何度もおかわり
デザートタイム
夕食しか置いていないパイナップルとメロン
日本酒と合うんです
鳴子ホテルの良いところは飲み放題料金の設定が良心的であること
オリジナル酒 鳴子の湯
朝食
鳴子ホテルへ来たら絶対外せない具沢山カレー
そしてこちらも必ず食べるお雑煮
やっぱりあんこ餅とワッフルには辿り着けませんでした
何度となく歩いた温泉まで続く長い廊下
鳴子ホテルの湯納め終了
夏の日本海といえば岩牡蠣
2か月続けて秋田へドライブ
転勤になることを予知していたかのような秋田推しの夏でした
鳴子温泉をチェックアウト後
休憩はねむの丘での1回のみ
その後は稲住温泉までノンストップ
おおよそ5時間のドライブでした
実は鳴子温泉から稲住温泉まで最短45分の距離
チェックインまでの時間調整と唯一まだ通ったことのなかったエリアが
仁賀保だったので今回のドライブで北東北をコンプリートできました
夏の日本海の味覚といえば岩ガキ
にかほ陣屋
その場でむいてくれます
イートインスペースもあります
お隣との間隔も広め
感染対策が取られています
ねむの丘に併設されているにかほっと
奥に見えるのがねむの丘
温泉や展望台もある大きな道の駅
手前の建物は無料の足湯コーナー
無料展望台
ちらっと見えてますが岬の先端まで遊歩道も整備されています
全国的に雨の中このエリアだけ奇跡的に晴れ
松島と並ぶ名勝地
松島と??
濃い緑が点在している場所は以前島々だったそう
地震により2メートル隆起し島が消えてしまったとは驚きでした
旦那様はモデルナ2回目接種後3日目でしたが
熱が出たり下がったり
牡蠣を食べたら元気出たと喜んでました
湯納め①サンピアの湯
サンピアの湯
https://sunpia-sendai.jp/onsen/
オープン当時から何度も利用させてもらったサンピアの湯
福島へ引っ越す前に湯納め
写真は2020年7月撮影
感染対策として上部の窓全開
今日は蔓延防止が出たせいか12時過ぎでもお風呂に3人ほどしかおらず
オープン当時のような空き具合でした