ホテリ・アアルト その1 お部屋
ずっと泊まってみたかったオールインクルーシブの宿
ホテリ・アアルト
宿泊したのは昨年11月中旬
Go To Travel利用
2名分66000円→38640円
15%分の地域共通クーポンも頂けてかなりお得に感じました
ホテル正面玄関
フロント
ロビーラウンジにてチェックイン
築40年の山荘をリユース
生姜番茶
雨が降ってきてしまい外には出ませんでしたが
コートが用意されていて散策できるようになっています
北欧家具でまとめられたお部屋
廊下を広く取ってあるのでゆったり広々した印象
ミニキッチンあり
下は冷蔵庫
クッキーのサービスも嬉しい
チェックイン時にウェルカムドリンクで頂いた生姜番茶もあります
ドリンクは全てフリー
ソフトドリンクが多いかな
アルコールはラウンジとレストランで好きなだけ頂けます
テレビは小さめ
金庫あり
作務衣
吊り下がった巾着の中にはカメムシ対策用のガムテープが入ってます
実際1匹お部屋の中にいました
洗面所とトイレ一体型
タオルウォーマーあり
シャワーのみ
露天風呂付きのお部屋もありますがすでに満室でした
アメニティ
十三月 その3 食事編
梵にて夕食
山の中の温泉宿だったよね?
都会のおしゃれレストランへ来たような錯覚になりそう
残念ながら一年以上前なのでお料理記憶が・・・
鰻白焼梅肉和え
水雲オクラ長芋寄せ
夏野菜冷やしジュレがけ
炭火焼鶏肉チーズ焼き
無花果ごま豆腐わさびヨーグルトソース
刺身
本マグロと本日のおすすめいろいろ
岩手短角牛と国産和牛のしゃぶしゃぶ
お口直し 無花果シャーベット
金目鯛蓮根蒸し
タコ飯
なめことめかぶの味噌汁
抹茶チーズプリン
朝食
塩でいただくお豆腐
きっとのだ塩だったような
きのことハムの温野菜?が美味しかったのは記憶してます
源泉露天風呂付の部屋はすごく満足でしたが
1人3万以上の宿にしては料理に特徴がなったというのが正直な感想
以上十三月の宿レポでした
十三月 その2 パブリックスペース&温泉
藤三旅館と十三月の間に扉があります
十三月側はノーセキュリティ
藤三旅館側から撮影
カードキーをかざさなければ扉が開かない仕組み
日帰り入浴のお客さんもいるから出入りできないようになっています
白い扉を開けるとその先はレトロな世界
未来から過去へタイムスリップしたみたい
藤三旅館玄関
フロント付近
湯治場なので生活用品が買える売店もあります
ロビー
お風呂は3箇所あります
脱衣所
洗い場は2箇所だったかな
部屋の露天風呂と広さは同じくらい
これなら部屋のお風呂で充分かも
奥に見えるのがお風呂の名前にもなっている白糸の滝
川沿い露天風呂
関西方面から来た旅行客5人組が入場規制で
ロッカーにバツ印がされているところを分かっていながら
使ってええよねとルールを無視
しかも脱衣所で大声で会話しながら
カランもいっぱい露天風呂もいっぱい
風呂が密になってしまいました
日本一深い自噴岩風呂は男女入れ替え制
左に見える引き戸を開けるといきなり階段
一階分降りたところに脱衣所
そして深さ125センチの立ち湯があります
ぽこぽこ自噴しているのが足の裏で感じられます
この岩風呂は十三月に泊まっても入ってよかったです
再びセキュリティゲートを抜け十三月側へ
ラウンジでは18時までドリンクサービスあり
もちろんアルコールをいただきます
足湯もあります
ドリンクの持ち込みは禁止
万一ガラスが割れてしまったら危険なので
満室でしたがラウンジは空いてました
セコい私は白ワイン2杯をラウンジで頂きました
夕食の時間も近づいたのでそろそろお部屋に戻ろうと思ったら
ドリンクコーナーを片付ける前にもう一杯どうぞと勧めて下さったので
図々しくおかわりさせてもらいました
レトロな藤三旅館
近代的な十三月
本館と別館のギャップにやられます
十三月 その1 お部屋
ホテルや旅館に泊まった時の写真が
過去一年分眠ったままの状態になってました
別タイトルのブログでも紹介していなかったので
さかのぼって記事にしていこうと思います
ネット上ではGo To Travelが2022年2月から再開という記事を
見かけるようになりました
友達との旅行はまだまだ先になりそうですが
夫婦で温泉めぐりを楽しめたらいいなと思ってます
それではGo To Travelを利用して泊まった宿レポから始めたいと思います
実はGo To Travelが開始になる前に予約していた宿だったのですが
自動的に割引対象になったのはラッキーでした
事前にネット決済した分でも後日一休から差額分が返金されました
ちなみに現在行われている福島県民割プラスは
開始前に予約してあった分は対象外となってます
県民割プラスは併用できなくなるのでご注意を
go to Travelを利用して泊まった宿は鉛温泉十三月
通路でつながっているので藤三旅館の立ち湯も利用可能
プラン内容
東北県民限定(ワンドリンク付き)
かけ流しの露天風呂付客室
1泊2食付き65000円(2名分休前日料金)→38030円
まだ地域共通クーポンの開始前だったので宿泊分35%のみ適用
フロント
お土産コーナー
ラウンジ
館内図
お部屋は14室のみ
我が家は小規模旅館が好みなので十三月はずっと泊まってみたいと思ってました
白で統一されたお部屋
ベッドの奥に見えるのが露天風呂
露天風呂は4人くらいは入れそう
そしてぬるっとした泉質
加水、加熱、循環なし
100%かけ流しの温泉を私たち2人だけで楽しめるなんて
温泉好きにはたまりません
お風呂上りに涼める椅子もあります
シャワー付き
洗面台もスタイリッシュ
鏡下の間接照明も素敵です
残念なことに椅子に座ると鏡に顔全体が映らない
顔は大きいはずだけど
背が低いからかな
トイレ
ドライヤー
バスローブもあるしタオルも厚手なものが用意されています
替えのタオルもあるので何度でも気持ちよくお風呂に入れます
男女別のアメニティ
女性用
立派なブラシ付
シュシュもかわいい
男性用
男性はこれ以上豪華にできないですものね
浴衣と足袋
厚手と薄手2種類の半天
左の引き出しはナイトウェアと金庫
旅館の刺しゅう入り
ナイトウェアも金と銀の刺しゅう入り
縁取りも金と銀でわかれています
金庫
冷蔵庫の中のドリンク全て無料
上の段にはデザートも用意されています
テレビ台の下はお茶セット
エスプレッソマシンが自慢だそうですが
我が家はコーヒー飲めないので利用せず
素敵なデザインですが座卓に座椅子で生活している
純和風な私達にはよそよそしくてちょっと落ち着かないかな
本まぐろと中トロ入り刺身盛り999円
福島県内に6店舗あるシミズストア
刺身盛り合わせが999円(税抜)
お刺身は鮮度がよく
しかも安くて美味しい!
厚みのある切り方でお刺身を食べている満足感があります
キレイに盛り付けてある福島牛は来客時喜ばれそうです
お正月の買い出しもシミズで決まりだな
バスクチーズケーキを求め三春町RETOWAへ
まるでドラマのような復活劇!向山製作所大玉ベース
安達太良山が見渡せる絶好ポイントにオシャレなお店を発見
国道4号沿いなのですぐ見つけられます
ここブックマークしてた場所!
まだ土地勘がなく大玉村がどのあたりか分かってなかったので
郡山から30分ほどで行ける距離にちょっと驚き
村というからもう少し遠いのかと←失礼
岳温泉へ行く途中なのでちょくちょく寄ってもらえそう
お菓子の販売だけでなくレストランやテラスもある複合施設
向山製作所のお菓子が勢ぞろい
冷凍ピザなども買えます
向山製作所は電子部品を作っている企業でここ大玉村に本社工場があります
リーマンショックで業績が悪化したときに会社を救ったのが
生キャラメルなんだそうです
ドラマのような復活劇を知りますます興味がわきます
パン屋さん併設はここだけ
早い時間だったので一本1000円の食パンはまだ売られてませんでした
計り売りパン
100gだと7個くらい
いろんな味を少しずつ楽しめるのがいい
恥ずかしかったけれど一個でも買えるか聞いたら大丈夫とのこと
さつまいもパンも一個だけ買いました
一個30円くらい
土日は朝8時から
一口サイズのパンは食べやすいのでドライブする時に
寄って朝食を買うのも良さそう
友達が遊びに来た時にお連れしたい場所リストに追加します
敷地内にはあだたらの里直売所もあります
お肌がキレイになるさるなしジュースも売ってました