サービス尽くしの宿は湯上がりサワーもご自由に
秋の宮温泉郷 湯けむりの宿 稲住温泉
ときめき ☆☆☆☆☆☆☆☆
感動 (≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)
泊まってみてこの宿はこの点が特に良かったをお伝えできたら
という思いでときめきと感動にスポットを当てて宿レポさせていただいてます
あくまでも素人の個人的な感想なのでご理解のほどよろしくお願いします
*おもてなしが素晴らしかった時には甘めの採点になりがちです
*一泊朝食付の場合夕食の加点がないためポイント少なめになります
- 色鮮やかな浴衣☆
- ドリンクサービス
- アイスキャンディーと夜鳴きそばのサービス☆
- 朝の牛乳瓶サービス☆
- 檸檬堂3種のサービス(≧▽≦)
- 無料貸切風呂☆
- 冷蔵庫内のドリンク無料☆
- 秋田名物が楽しめる夕食☆
- お櫃のごはんを平らげるほど美味しい朝食☆
- 源泉に一番近い川側のお部屋へアップグレード(≧▽≦)
- 檜温泉付きのお部屋(≧▽≦)
- 宮城県側からアクセスすると近い☆
色鮮やかな浴衣☆
きちっとした浴衣の帯が用意されてて嬉しい
ドリンクサービス
コーヒーと紅茶は滞在中いつでも
アイスキャンディーと夜鳴きそばのサービス☆
朝の牛乳瓶サービス☆
牛乳とコーヒー牛乳の2種類あり
共立リゾート系列ホテルに泊まった方ならこれらサービスはご存じだと思います
檸檬堂3種のサービス(≧▽≦)
さすがにこれは見たことない!
無料貸切風呂☆
無料の貸切風呂は予約不要
冷蔵庫内のドリンク無料☆
冷蔵庫内のドリンクもサービス
プレミアムモルツ2本
お茶2本
水2本
夕食は個室で
席に着くとスタッフさんからお好きな箸置きとお箸を選んでくださいと言われます
あれもこれもサービスが続くとお好きなものをどうぞは
サービスと誤解してしまう人もいるみたいで・・・
持って帰っていいんでしょ?と隣の個室から聞こえてきました
酔っぱらっているのか何度も尋ねてスタッフさんを困らせていました
秋田名物が楽しめる夕食☆
秋田の食材
じゅんさいやとんぶりを使った前菜
お造り
まぐろ、かんぱち、さいまきえび、ハモ
エゴの刺身こんにゃく
秋田の地酒八仙
ふたを開けると煙の中からお肉が現れる玉手箱のような演出
3品から選べる小鉢
旦那様はハタハタ寿司
私はうなぎときゅうりの和え物
2品から選べる鍋
しょっつる鍋ときりたんぽから選べます
しょっつるも味見したかったけれど選んだのは二人ともきりたんぽ
〆は焼いたハタハタがのった稲庭うどん
デザートは2種類
秋田に来たんだなとお料理で旅情を感じられました
お櫃のごはんを平らげるほど美味しい朝食☆
鍋で出されたお味噌汁とお櫃いっぱいのご飯
旦那様がすべて完食しました
秋田らしく曲げわっぱに入ったお料理はお弁当みたいで楽しい
マグロのお刺身も脂がのってて美味しかったです
ゼリー寄せのフルーツもひと手間を感じます
源泉に一番近い川側のお部屋へアップグレード(≧▽≦)
私が予約したタイプのお部屋を使いたい方がいらしたそうで
代わりにアップグレードしたお部屋へ移ってもらえないかとの提案
もちろん喜んでお受けしました(≧▽≦)
檜温泉付きのお部屋(≧▽≦)
大浴場から一番近いお部屋ということは源泉がすぐ隣
一番濃い状態の泉質がお部屋でも楽しめます
稲住温泉は49室中30室が露天風呂付き
お部屋におこもりされる方が殆どなので貸切露天風呂はいつも空いてました
そして大浴場も人が少なくて密にならなかったのが良かったです
旦那様がすごく感動したのが内湯窓辺に設置されたエアコン
確かにありそうでなかった設備
真夏の宿泊だったので涼しくて長く浸かっていられたとのこと
冬はヒートショックを防止できるし湯気で窓が曇らないので
景色を眺められる点もよいですね
シャンプーバーは女性風呂ではよく見かけるようになりましたが
男性風呂にも置いてあるところはまだ少ないので旦那様が喜んでました
大浴場は2か所男女入れ替え制
脱衣所隣にある休憩スペース
チェックアウトは11時
何度も部屋の檜風呂に入って温泉満喫
宮城県側からアクセスすると近い☆
実は宮城と秋田の県境に位置している稲住温泉
宿HPには秋田県湯沢横手道路雄勝こまちインターチェンジからの
アクセスしか書かれていませんが
もし関東から東北道で北上する場合は宮城県古川インターチェンジで降りて
鳴子温泉郷を経由した方が近いです
鳴子温泉郷から稲住温泉までは40分
鳴子ホテルで立ち寄り湯してから稲住温泉へ行く
温泉めぐりコースをオススメしたいです
2021年8月宿泊